Yutaka Takenouchi

2014年2月 9日 (日)

『ニシノユキヒコの恋と冒険』

昨日,関東地方大雪の中,竹野内君主演の『ニシノユキヒコの恋と冒険』の初日に行ってきました。
なんといっても,出演者・監督の舞台挨拶があったので。

竹野内君ファン歴は,実は結構長いのですが,なま竹野内君は初めて。

席は後ろの方だったので,オペラグラスを忘れたことを激しく後悔しましたが,でも豆粒の姿というほどでもなく,大体の顔つきがわかりました。

ああ,実在しているこの世の人だった!というのが最初の感想。(笑)

帰り際には,大雪だったのでみんなの帰り道を心配してくれていました。
それだけでいい人に思える。(笑)

(私が行った前の舞台挨拶では,某CMのターンを披露してくれたのね。)

映画の方は,ユキヒコのモテぶりを描いたもの。

男性が見たら腑に落ちないかもしれないですね。(笑)

でもユキヒコの振る舞いは,タレントやアーチストさんの(誰とは言いませんが・・笑)ファンサービスに似ていて,ユキヒコによる女性へのサービスと考えると妙に納得。

映画のテンポは全体的にまったりしていて,出てくるネコのようにお昼寝したくなる瞬間もありましたが,映画の余韻がじわじわと長く続きます。

雲に乗ってふわふわ浮かんでいるような不思議な感覚を味わい中なのです。

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2014年2月 1日 (土)

祝20周年!

昨日はNHKのあさイチに竹野内君が登場!

なんと,今年はDAIちゃんもCDデビュー20周年ですが,竹野内くんも俳優生活20周年とのこと。
デビュー時にモデルしていたMEN'S CLUBの94年度のものも映ったのでした。

ちなみに翌年のMEN'S CLUBにはK.D earthも登場したんだよね。
なにかと縁があるんじゃない? 同世代だし。

(竹野内君のインタビューを見ていると,やはりDAIちゃんのテンションを少し低くしたような人物に思えちゃうな~。その人の持っている幅も似ているように感じます。)

このところ,竹野内君がテレビに出ているのは,映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』が来週封切されるからですね。

マイ・フェイヴァリット3大俳優(竹野内君と山本君とスタローン(え?))の出演映画は,前売りとパンフレットは欠かさないようにしているので,昨日,街に出たついでに『ニシノユキヒコの恋と冒険』の前売りを買ってきたのでした。

で,今しがたマネージャーさんブログを読んだら,初日に舞台挨拶があるとかで,申し込んでしまいました。
とれてしまった!!
初なま竹野内君かも。えーーーーっ!?

竹野内君は,2月8日の封切に向けてテレビにもたくさん出演されるようです。
出演番組情報は,マネジャーさんブログで。
今夜は「天才!志村どうぶつ園」,なんと月曜日は「笑っていいとも!」テレフォンショッキングだそうです。

映画,楽しみだな~。

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2013年9月29日 (日)

謝罪の王様!

今,最も話題の人の一人である宮藤官九郎さんが脚本の映画「謝罪の王様」が公開されました。

主演が阿部サダオさんで,竹野内豊さんやあまちゃんでおなじみの荒川良々さん方が出演と聞けば,見るしかないでしょ~,と見てきました。

Woyzeckの演出家でもある白井晃さんも出ていました!

監督の水田伸生さんは山本くんも出たドラマ「Mother」の監督でもあったんですね。
「Mother」絡みでも,松雪泰子さん,尾野真千子さんが出ていました!

この監督さんも,クドカンさん同様,小ネタ好きなのね~。
あちこちに仕掛けた小ネタが満載。

竹野内くんもいい味出していた~。

そして,クドカンさんの脚本。

ほぉ~,そうなるんだったか・・と,映画の前半からは想像できない展開となっていたのでした。
あまちゃんと同様に,伏線がはぐり巡らされていたのですよ。

こういう展開って,最初と終わりを先に決めて,あとから中を決めていくのかな?

ともかく,脚本のうまさに舌を巻きました!

そして,見終わった後の清々しさ。

やはり,あまちゃんと通じるものがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

と,帰ってきてうだうだしていたら,「謝罪の王様」の1時間ものの番宣(阿部さんと竹野内くんが出演)が日テレでやっていることに気づきました。
気付いた時点では,もう3分2のぐらい進んでいました。
まあ,ちょっとでも見られたからよしとしよう。。

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2011年7月 3日 (日)

今頃ですが・・大木家のたのしい旅行。

『BOSS』があっという間に終わってしまい,木曜日の帰宅後の楽しみがなくなってしまって残念。
第2シリーズは,脚本が物足りない部分がちょっとあったけれど(最終回もね),身体と心の疲れを癒すのに程よいドラマだった。
何と言っても野立さん=竹野内くんに毎週会えたし。。

と,かなり過ぎてしまったのだけど,竹野内くん&水上さんの『大木家のたのしい旅行』,見ました!

ところで,この映画を見るまでが自分たちもトホホな小旅行となってしまったのでした。

前売りを買っていたんだけど,なかなか映画を見に行く時間がとれなくて,気づくとロードショーの最終週。
なんとか時間を作って,新宿の映画館へゴー!
しかしなんと座席が全て売れ切れ。上演回数少なくないですか?
で,他にやっていて時間が間に合いそうな映画館は川崎のチネチッタのみだったので,急遽新宿から川崎へ。
あ~,最初から川崎に行っていればよかった。。

でも,映画はおもしろかった。
爆笑ではなくて「くすっ」とした笑い。
荒川良々さんが勧める謎の食べ物。
『マルモのおきて』でも大人気の福くんの愛らしさ。
竹野内くん&水上さんが作り出しているまったりした空気感。

竹野内くんの役は,頼りないボーッとした夫という設定で,確かに野立さんとは全く違う顔を見せていた。
でも赤い人から見事に逃げ切ったし,いくつもの障害を乗り越えているので,頼りないどころか,しっかりしているよね。
そう,信義くん(竹野内くんの役名)は,一見ほわっとしているけれど,一本芯が通っている。
身近にいがちなキャラ。なんだか親近感が湧いてしまった。
誰とは言わないけれど。。

もうロードショーは終わってしまったけれど,くすっとした笑いが好きな人は機会があれば見てみてね。

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2011年2月22日 (火)

冷静と情熱のあいだ。

竹野内くんの主演映画,『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男』,日曜日に見てきました。
やはり竹野内くんは,役になり切る俳優さんですね。
スクリーンに映っていたのは,竹野内くんではなく,大場大尉でした。
パンフレットに,「表情で複雑な内面を表現できる俳優として竹野内豊が選ばれた」とありましたが,まさしく大場大尉の心の有り様が伝わってきました。

山本くん同様,竹野内くんも,versatile actorなのだわ。

そして,竹野内くんも山本くんを追うかのように『ボクらの時代』にご出演。
そのトークで,竹野内くんは小中,器械体操をしていたことが判明しましたが,あれ,山本くんも器械体操をやっていなかったっけ?

2人とも東京出身だし,共通点があるのね。

しかし,その番組で竹野内くんが子供や学生のころを振り返って言うには,何に対してもどこか熱くなれなかった,ということ。
器械体操においても,「そこまでやらなくても・・」と思ってしまう自分がいたそうです。
この点については,山本くんと正反対だね。

でも,竹野内くんのお芝居に取り組む姿勢は真摯そのもの。
『ボクらの時代』でも共演経験者である原田美枝子さん,中島朋子さんも一様に言っていた。
そう,竹野内くんは,熱さを表面に出さないけれど,仕事への真剣な想いが画面からいつも伝わってくる。
竹野内くんが人気があるのは,顔の良さだけでは決してないと思うな。

『冷静と情熱のあいだ』は,竹野内くん主演の映画タイトルだけど,このフレーズは竹野内くんを指しているようにも思えてきた。

あ,でも,大人の社会に足を踏み込むと,いろいろなしがらみがあって,情熱だけでは突っ走れないことがあるよね。
結構みんなに当てはまるよね。どちらかというと熱い山本くんの方が珍しいか。。(笑)

それはともかく,『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男』では,後半3分の1ぐらいはずっとすすり泣きの自分でした。
どうやって投降するに至ったのかも丁寧に描かれていて,informativeな映画でもあった。
エンターテインメントの部分は唐沢さんが引き受けていたしね。

『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男』の観客動員数は現在公開中の映画の中ではトップのようで,ファンとしても嬉しい。
春にはドラマ『BOSS』,映画『大木家のたのしい旅行』の公開が控えている。
そう,今年は竹野内くんYearなのだ。

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2011年2月 5日 (土)

まっすぐな人。

今日は竹野内くんDay。
はなまるカフェからA-Studio,それに深夜は映画の番組と出演が続いています。

今までトーク番組に出なかった人だけにとても新鮮。

そして,思ったことは,演技からもわかるように,素直なまっすぐな人だということ。
鶴瓶さんもね,「このまんまの人や」と感心していた。

そしてね,天然。ゆったりとした間合い。

ん? この感じ,誰かを思い出さない?

そう,Daiちゃん。Daiちゃんのテンションを5度ぐらい下げると,竹野内くんになるような。

それに,A-Studioでは,竹野内くんは映画に関連して軍歌を歌ってくれたけど,なかなかうまかったの。
声もDaiちゃんにちょっと似てたよ。

ここのところのトーク番組出演から,竹野内くんの今までのイメージ戦略を「渋くてダンディ」路線から「人柄」も前面に出す路線に変えたんだろうな。
(まあ,第一の理由は映画の宣伝だけど・・。)
いい! やはりずっと応援しちゃうよ。

今回の竹野内くんを見て,野島伸司さんが脚本だった昔のドラマ『世紀末の詩』を思い出した。
この主人公である,優しい心をもった天然ノアくんを竹野内くんが演じた。
「渋くてダンディ」な竹野内くんが好きな人には少し不評だったかもしれないけれど,私は大好きだったな。
このノアくんの片鱗を,今日の竹野内くんに見たよ。
(ノアくんのキャラは,Daiちゃんにより似ていると思うけれど・・微笑)

鶴瓶さんによると,『不毛地帯』で共演した原田芳雄さんや岸部一徳さんも竹野内くんをかなり買っているようで嬉しい。

ところで,竹野内くん主演の映画,『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男』,なかなかおもしろそうだ。
今月11日に公開なので,前売り買わなきゃ。。

一昨日の耕史くんのトークもおもしろかった。こちらに関しては,別記事にします。

DaiちゃんやMakoringさんのライブ記事も仕上げなきゃ。
Daiちゃん,ソロライブ追加してくれてありがとうございます。

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2010年10月29日 (金)

TVナビ!

まずは竹野内くん。
この秋から月9の主演ドラマ『流れ星』が始まって,雑誌でも取り上げられることが多くなっていますね。
毎月買っているTVナビにも,やった~,インタビュー記事がキター。

で,竹野内くんファンとして嬉しかったのは,竹野内くんがキャラを務めているD'URBANの広告も1頁入っていたこと。
それも竹野内くんの記事の隣に入れてくれているのではないですか!

すばらしいお仕事,TVナビさん!

さて,ドラマの方ですが,既に第2回。
どこかの雑誌で竹野内くんが,回を重ねるにつれて深みが出てくると語っていましたが,第2回でその兆候が出てきましたよ。

演出は,『ビーチボーイズ』を皮切りに,映画監督もこなし,緒形拳さんの遺作『風のガーデン』の演出も手掛けた宮本理江子さん。
この方,脚本家の山田太一さんの娘さんなのですね。

第1回,第2回と丁寧に作っている雰囲気が伝わってきました。
役者の演出家への信頼感がドラマにも表れていて,視聴者もドラマに信頼を寄せる。。
うん,いいドラマになる予感。

そして,TVナビと言えば,山本くん。
やはり痩せましたね。頬がかなりこけているよ~。大丈夫かな?

ところで,ここ半年ばかり自分が注目していたのは,TVナビの表紙の文字。
4月号ぐらいから山本くんとゲストの名前が緑色でそれもやや大きめの文字で目立っていたけど,今月号は他と同じ赤色になっていました。
表紙担当者が代わったのかな。
今までの担当者の方は,絶対山本くんファンだね。

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2010年9月10日 (金)

竹野内くんも始動。

今日の朝日の夕刊見たら,映画『悪人』の広告に竹野内くんがコメント寄せていました。
(他に蓮舫さんと江國香織さん。)
誠実なコメントにじーんときてしまいました。

これから竹野内くんも主演の大作映画が控えているし,なんと10月にはフジの月9で,9年ぶりの主役も。
わ~い,楽しみ。

そして,何と言っても,D'URBAN WEB SITEでしょ。
秋バージョンが悩ましいぐらい格好いいよ。
MAKING MOVIEはしびれるーー!

竹野内くんも,いい感じに年を重ねてきて本当に素敵です。
渋さとキュートさの両方があるのがいいね。
そして,相変わらず漂っている哀愁(←これ,ポイントが高い)。
世間的にも竹野内くん再発見の流れがあるような。
『悪人』の広告でも,出演しているわけでないのに存在感が光っていた。

やるね!

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2010年6月 1日 (火)

竹野内くん,スクリーンに登場!

Salad Bowlということで,いろいろな話題を入れなければと,竹野内くんのこと。
竹野内くんはどうしているのだろう?と公式HPを見たところ,なんと映画に出演するのではないですか!!

『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男』
  主演 大場栄大尉 役

この大場栄大尉はどういう人物かというと,太平洋戦争末期に激戦地となったサイパン島で,「自決するより生きて戦う事を選べ!」という信念を貫き,たった47人の兵力で4万5000人の米軍を翻弄させたそうです。
「フォックス」と呼ばれ米軍に恐れられていたとか。。

『不毛地帯』の兵頭さんをさらにワイルドにした人物でしょうか。。

来年2月公開。俄然,楽しみになってきました!

この記事の写真もいいね。

フジ系の過去の作品,『ビーチボーイズ』『氷の世界』もDVD販売間近。
願わくば,日テレ系の『世紀末の詩』もDVD化にならないかなあ。
天然だったノアくん(竹野内くんが演じた主人公の青年)にもう一度会いたい。。

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2010年4月18日 (日)

研音のサイトに息をのむ。

研音のホームページにアクセスしたら,竹野内くんがいきなりでてきてビックリ。
それも若いときの。20代? なんなんですかー,この格好よさは!!
竹野内くんには,正統派2枚目俳優として,いつまでも楽しませてほしいですねー。

Yutaka Takenouchiのカテゴリーを追加してみました。以前書いた竹野内くん関係の記事もおいおい分類していきます。

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