泣いた,笑った,"Koji YAMAMOTO 35th Anniversary Live"②
(前回記事の最後の記述より)
2日目マチネのアンコールでは,DAIちゃんが健ちゃんのマイクで歌う。
私は嬉しい気持ちと悲しい気持ちが入り乱れ,グダ泣きに突入しそうになる。
この後のソワレはどうしたらいいのだろう!!
・・・・・・・・・・・
ソワレは,この心配は無用だった。
席はセンターブロックの席で,耕史くんが登場した途端,ライブそのものに心を持っていかれたのだった。
無条件に心身を委ねる,これぞライブの醍醐味。
ちょうど席の位置が,スタンディングだと,舞台からの目線の延長線上になるので,何だか楽しくなっちゃって。
(DAIちゃんは斜め向きの角度だったので,もっぱら耕史くんを見てしまった。。)
ヘドウィグ,ジェイミー,パーカッション,マリウス,ジーザス,ジョナサン,マークがあっと言う間に通り過ぎて行った。
楽しい時間はなんて過ぎ去るのが早いんだろう。。
健ちゃんのマイクはほぼ正面の位置に来たけれど,マチネのメソメソの自分は去り,健ちゃんと楽しんでいる自分がいた。
そして,アンコールでは,DAIちゃんが健ちゃんの位置で堂々とSeasons of Loveを歌う。
ソワレでは斜め向き角度だったから,ここぞとばかり真正面からDAIちゃんの顔をガン見してしまった。
だから,気づくと,DAIちゃんの残像がまぶたに焼き付いている。
やはり,凄いわ。DAIちゃん。(笑)
(ところで,『大切な人』の舞台サポートの時もそうだったけれど,出番ない時,DAIちゃんの口の形がへの字になりがち。つまらなさそうに見えてしまうので(アングリーインチなら問題ないけれど),口角上げてね。スマイル!!)
耕史くん,ジョナサン,健ちゃん,DAIちゃん,出演者・スタッフの皆さん,想いを共有したすべての皆さんに・・・
心からの感謝を。
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