は~,やはりヘドウィグからまだ抜けきらず,思わずドキュメンタリーも入っているDVDを買ってしまいました。
お正月休みに,ヘビリピして台詞を覚えてやるぅ!という意気込みです。(意気込みだけで終わるかもしれないけど。。)
しかし,時は容赦なく流れ,また,やらなければやらないことが積み重なっているので,気は焦っているのですが。。
ヘド週間もこんな調子で,今回はヘド友の集いには参加できませんでしたが,会場で視覚的にいろいろ楽しませてもらいました。
ありがとうございます!
以下,舞台としてのツボ(金曜・土曜のソワレ~楽)をランダムに挙げます!
・ヘドのアドリブがたくさんあったのは,金曜日のソワレ。
ブーツにつけていた飾りがとれてしまって,それに関するアドリブが結構多かった。
「今回,アクシデントが多いわ。これがヘドウィグっていうものでしょ!」のようなヘドの台詞も。
ブーツの飾りは,個数がないのか大事にしているようで,いつのまにかステージから落ちてしまっていた飾りを,アンコール時?にお客さんに戻してと言って,返してもらっていた。
土曜日のソワレでは,落ちないよう,しっかりくくりつけていました~。
・もうとっくにご存じだと思いますが,楽では客席を横断して登場!
ヘドを演じた後の山本くん曰く,「もっともみくちゃにされると思いましたが,みなさん,やはり日本人ですね~」。
そうなの! 前に書いたように,自分は金曜日のときに通路側だったのに周りの人に合わせてしまった。。
土曜日も割と通路の近くだったけど,やはりみなさんタッチしていなかった(ように見えた)。
ヘドのような舞台では一緒に暴れてほしいのね。私の場合,お酒が入らないと・・。え?
・アメリカ兵士ルーサーの登場に伴い,ブギウギ調の音楽が流れる場面。
確かに,ルーサーがアメリカ兵ということが,今までちょっとわかりにくい場面だったので,アメリカっぽい音楽を入れるのはナイスですよね。
ただ,ここは歌ではなく台詞の場面だったので,金曜日は音楽に台詞が負けているように聞こえた。
でも,楽は全く問題なし。(こちらの位置の関係もあるのかな?)
土曜日のときは,タクちゃん側の席だったので,ルーサーをしゃべっているタクちゃんの顔がよく見えた。
これがおもしろいの,なんのって。タクちゃんの渾身!の演技に楽しませてもらった。
・どの場面かはっきりしないけど,ヘドの台詞で「…かね?」という語尾がいつも「ん?」とひっかかっている。
これは信州の方言?
自分も「…かね?」ということあるけれど,ヘドが言うと違和感を感じるんだな。
・本家のヘドから受け継いだのが,ステージに腰をおろして足を開脚すること!
登場するとすぐやっている。
残念なことに,金土は上手側だったから,迫力ある開脚の姿は迫ってこず。
楽は,大さん側にいようという思いもあって下手側にいたけど,スタンディングだったので,自分の位置からはよく見えなかった。。
やはり,開脚を間近でみるため,ヘドを追いかけるしかない~!
(取り急ぎ,ペンを置きます。また,何かあったら追加します。)
(早速,追記です。)
・そうそう,肝心なことを書いていませんでした。
お友達も言っていたけど,今回は山本くんが「そう,まさにヘドウィグはあなたなのです」というメッセージを伝えていたように,Midnight Radioでの"Here's to Patti, and Tina, and Yoko, Aretha, and Nona, and Nico, and me"のそれぞれの名前のところで観客を手で差し示しながら歌ったのです。
ここが,今回の山本ヘドのメッセージだと思うんだな。
私も金曜&土曜?に,NonaとYokoでどびゅーんと射抜かれてしまった。
(ま,1人の名前につき,2,30人ぐらい射抜かれていると思うけど。。)
そう,Midnight Radioが,今までになく力強かった。
なんだか胸が熱くなって泣けてくる。。うわ~ん・・。
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