その他のアート

2017年3月 9日 (木)

「デヴィッド・ボウイ大回顧展」に浸る。

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振り返り週間ということで,2月中旬に出かけた「デヴィッド・ボウイ大回顧展」を。

ふらふらと出かけたのですが,予想を上回る展覧会で,世界が驚いた!というのがよくわかりました。
私も,特別に凄いファンというわけではないけれど(でも,ヘドウィグ絡みで気になる方です。グラムロックも結構好きだし。),そんな私も魅入ってしまって,4時間近く会場にいました。(特に映像が充実していて,なかなか会場を去ることができなかった。。)

ボウイがいかに時代を引っ張っていっていたかがわかり,ボウイがいなかったら,今ある音楽やアートは別の形になっていたかもしれない,と思うほどでした。

ボウイの死後,ボウイの斬新性,ボウイの残した軌跡の大きさを称え,いろいろな賞をもらっていますが,生きている間というのは客観的に見ることはなかなかできないのかもしれないですね。。

濃密な展覧会で,ボウイファンでなくても,モノを創っているクリエイターの方は是非見るべきと思える展覧会でした。

この展覧会は天王洲アイルの地区で開催。新宿や渋谷で開催されていたら,もっと人が押し寄せると思いますが,りんかい線を使うと意外と便利でした。

4月9日(日)までです。気になっている方はお見逃しなく。

下の写真は期間限定で会場外に展示されていた宣伝用のジャガー。

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2017年1月15日 (日)

20代の熱情。

13日(金)の「アナザースカイ」(日本テレビ)で山本くんが「RENT」の縁の地,ニューヨークを訪れ,「RENT」への想いを語っていて,熱いものを感じた。
同じ気持ちを共有していた同士として,健ちゃんのことも語ってくれたことも嬉しかった。
(親友と匿名だったのは,ちょっと心がざわついたけけれど。。仕方がないけどさ。。)

そう,山本くんや健ちゃんが「RENT」と向き合っていたのは20代だよ。
年を重ねていくと,こういうことが起きたら,こう進もう,と経験値から進む方向性が定まったり,リスク回避ができたりするけれど,20代はまだまだ手探り状態だと思う。
こうでありたいという理想や夢と,まだ何者でもない自分に対してのギャップに苛立ったり,不安になったりすることも度々ある。

でも,そういうふうに夢を求めて,もがいている熱情というのは,20代の特権なんだろうな。

(20代過ぎてももがくけれど,20代とはまた違う次元のように思える。)

昨年暮れに,20代の役者さん中心の舞台を2本見て,20代の熱情にぐぐっときたので,書き留めておこうと思う。

1本は,おぼんろという劇団の「ヴルルの島」。
こちらはオリジナルの作品で,舞台,演出,お客さんの誘導も含め,手作り感が満載だった,
お芝居が本当に好きなんだな,という熱情がびんびん伝わってきた。
最後の主役の方の挨拶にホロリときてしまったな。。

2本目はいわずもがな,「RENT」20周年記念ツアー 来日公演。
今回のプロダクションは,初演時のアンソニー(マーク役)やアダム(ロジャー役)がそうだったように,20代中心の役者さんで構成されているそう。
やはり「RENT」って,20代のもののような気がした。
登場人物のもがきはそのまま役者さんのもがきでもあるようで,演技というよりリアルな心の動き,行動だった。

「RENT」で求められているものは,演技のうまさではなく(とは言え,うまいけれど),20代の等身大の若者としてリアルかどうかのように思う。

席が前の方だったこともあるけれど,今までの来日公演の中で,今回が一番リアルに感じぐっときた。
オリジナル演出だったので,舞台は素朴で,役者さん自身が主素材ということもあったかもしれない。

そうそう,ロジャーとミミの間で何度も繰り返される"I should tell you"の音が「あいしてるぅ」の音に聞こえ、キュンキュンしました。(笑)

ということで,山本くんの「アナザースカイ」を見て,20代の熱情が愛しく懐かしく思えたのでした。
自分は「RENT」までの熱さはなかったけれど,何か甘酸っぱさを感じている次第。。

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Rent

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2016年3月 7日 (月)

大切な何か:マッスルミュージュカル『ふしぎの国のアリス』

K.D earthと縁の深いRちゃんが演出補助,振り付け,出演されているサムライ・ロック・オーケストラのマッスルミューカル『ふしぎの国のアリス』を観てきました!

今回は,Rちゃんは可愛い虫の格好。

それこそ八面六臂のご活躍でした!

Rちゃんが頑張っていると,本当にこちらも勇気づけられるんだよ。。

初回のアリスは,浅田舞ちゃん。キュートなアリスでした。
初舞台ということで,幾分緊張しているように見えましたが,Rちゃんがそばにいることが多く,支えているんだなと思いました。

サムライ・ロック・オーケストラのパフォーマーの方は今回も身体能力の高さを見せつけてくれます。形容しがたいので,もう観て!という感じ。個人的は,いもむしの動きがお気に入り。

挿入歌の「大切な何か」は,詞に響くものがありました。

(写真撮影が推進されていましたが,動いている人を撮るって連写しないとうまく撮れません。。)

2016年3月5日(土)

サムライ・ロック・オーケストラ

「マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~東京公演」

会場:天王洲 銀河劇場

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2014年12月27日 (土)

サムライ・ロック・オーケストラ,中野で再び!

Poster

このところ時が進むのが異常にはやく,年が明けたと思っていたら,もう次の年がやってくるとはどういうことなんだろう?と思う,今日この頃です。

サムライ・ロック・オーケストラの中野での凱旋公演を観てからも,気づくと既に2週間。

今年は,全国各地でサムライ・ロック・オーケストラの公演を精力的に行ったんですよね。
中野はサムライ・ロック・オーケストラの公演を最初に披露した土地。

その時も見に行きましたが,アスリートの驚愕なパフォーマンスに,バイオリンを始めとした音楽の力の融合に圧倒されたのでした。
ちょうどスーパームーンの日で,見終わったあとの大きな月が優しく光り輝いていたことを今でも覚えています。

月といえば,K.D earthの象徴でもあるけれど,この公演には,K.D source(=KDのファンクラブ)のスタッフでもあったReinaさんが振付け,ダンサーとしてもご出演。
今回も切れのあるダンス,力強い和太鼓のパフォーマンスに魅入ってしまいました。
Reinaさんの一心に頑張る姿にはいつも励まされ,私も頑張ろうという気になります。
年齢を重ねると段々守りに入っていこうとするけれど,そうではないところで戦っているのが,本当に凄いなあと思うのでした。

Stage

この日は,クリスマス間近ということもあって,ステージの後半はクリスマスモード。
凄く得した気分を味わいました!(撮影OKだったので,写真を載せます。)

2014年12月13日(土)
『サムライ・ロック・オーケストラ2014東京公演
WORLD~黒の王の力~サードセッション X’mas Ver. 』
会場:なかのZERO 大ホール

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2013年7月31日 (水)

サムライ・ロック・オーケストラ<2nd セッション>

Samurai_rock


7月25日(木)は仕事帰りに赤坂BRITZで「サムライ・ロック・オーケストラー旋律のプランセス<2nd セッション>」を観劇。
昨年の連休に<1st セッション>を中野で観ましたが,進化していたぁ~。

サスケの世界に台詞のないミュージカルが溶け合った世界。
<1st セッション>よりも物語性が強くなり,あっという間にエンディング。
物語はシンプルで,味方と敵とがはっきりした戦隊ものに近い内容なので,子どもたちにも受けるだろうな。

アクロバティック・パフォーマンスと音楽・ドラマが融合した新しいエンターティメントがそこにあった。

総合演出である池谷直樹さんをはじめ,出演者の誰もが新しいエンターティメントの創出を楽しんでいるようだった。
だから,見ていても清々しくて。。

1番のお目当てであった振付師&ダンサーの結樺レイナさんの優美でキレのあるダンスは健在で,今回も目を奪われていた。
そしてなんと言っても,レイナちゃんの叩く太鼓がどこまでも凛々しい。

KDと・・健ちゃんと絆が深いレイナちゃんが太鼓を叩いている。
<1st セッション>の時と同様,またもや条件反射的に目頭が熱くなった。
心をフラットにして見ていたんだけどね。

パフォーマンス後,グッズやパンフレット購入者には出演者1名からサインをもらえるという特典があり,もちろんレイナちゃんにしてもらったけれど,なんだかこの時も別れ間際に条件反射的に泣けてきた。

健ちゃんの送る会で,レイナちゃんに対面したとき号泣したんだけど,その感情が蘇ったのかな。。

いや,それ以上に,凛として頑張っているレイナちゃんを目の前して感激したんだ。

会場の赤坂BRITZは,改築はしているけれど,健ちゃんが出演したRENTの会場でもあったところ。
昨年の1月には山本くんが赤坂BRITZで「Koji YAMAMOTO 35th Anniversary Live」を行い,それにはDAIちゃんも出演。

その赤坂BRITZで,新しいエンターティメントを創出し,発展させていっている。

「戦争」の反対は「CREATION」! (by RENT)

この言葉がこだました1日だった。

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2013年1月18日 (金)

2012年の忘れのもの②:RAIN&RENT

また,いろいろ忙しくなって放置してしまいました。
2012年の忘れものということで,11月最終週のこと。
この週は,27日にビートルズのトリビュートショー(「RAIN― ビートルズに捧ぐ」),29日に「RENT」とエンタメづいていたのでした。

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「RAIN」は,ビートルズのライブヒストリーを実際にビートルズのメンバーに似た若者たちがライブで再現。
また,ライブと映像の融合が斬新で,目を見張ったのでした。
ポップな映像文化はビートルズが引っ張っていた面がある・・と改めて実感しました。

観客はビートルズ世代が多く,ロンドンオリンピックの開会式の如く最後に全員総立ちで歌った「Hey Jude」は圧巻でした。

そうだ,アコギによるBlackbirdもシンプルでよかったな。

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「RENT」はオリジナルの演出家であるマイケル・グライフ氏の新演出によるもの。
「RENT」を十分に知りすぎている方の演出だけあって,違和感が全く。。

「RENT」は「RENT」で,それ故に泣けた。

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2012年10月26日 (金)

まもなくRENT,開幕。

今回はもうRENTは観なくてもいいかな,と思っていたけれど,やはり1枚買ってしまった。

この間の花小金井のDAIちゃんのライブでは,「SUNNY SIDE」からの曲が多かったので,「SUNNY SIDE」のアルバムを聴いていたら,おまけの曲の最後で健ちゃんの和音の音階にハッとした。
「RENT」の「Light My Candle」の最後の和音の音階に似ている。

それで「RENT」のアルバムも引っ張り出して確認した後,また頭から聴く。

そうすると,アンソニーのマークや,アダムのロジャーが元気一杯に歌っていて,そのエネルギーに吸い寄せられ,やはり見に行かなきゃと思ったの。

どうせなら,11月1日のチケットをとればよかったかな。
舞台はシアター・クリエだものね。

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2012年5月16日 (水)

サムライ・ロック・オーケストラ!

連休は,いつもとほとんど変わらない日々だったのですが,5日に中野で「サムライ・ロック・オーケストラ」を見てきました。
これは,池谷直樹さん演出の,音楽とダンス,運動,マジックなどなどを融合したパフォーマンス。

パンフレットの池谷さんの言葉によると,「言葉のない夢のオーケストラを創る」ことが狙いだったようですが,まさにそれを実現していた舞台でした。

音楽と体をフル回転させ,人間の限界に挑んでいる。
気持ちが集中していないと,あっと言う間に怪我をしてしまう。
だから,頭のてっぺんから足の指先まで神経が行き渡っている。
高く積み上げた椅子の上での競技の時は,地震が起きませんようにと本気で祈ってしまった。

人間の限界に挑む姿勢って,何て美しいんだろう。

舞台が始まる時の,演者による影絵もよかったな。

池谷直樹さんは,SASUKEなどのスポーツ技能を競う番組によく出ていた人なんだね。
その手の番組はあまり見ていなかったので,元オリンピック選手の池谷幸雄さんと混同していたけれど,弟さんだったんだ。

池谷さん自身がスポーツで経験してきたドキドキ感,ワクワク感を,舞台に場所を変え,観客にもドキドキ感,ワクワク感を伝えてくれていた。
いや,伝えてもらったというよりも共有したんだ。

凄いなあ。。

そして,一番目当てだったのは,ダンサーで振付師である結樺レイナさんのパフォーマンス。
今回も,優美で,しなやかで,切れがあって,綺麗だったなあ。

中でも,和太鼓をたたくパフォーマンス。
スポットライトに映える凛とした姿がとても美しかった。

あまりにも凛としたその勇姿を見ていると,うるっとしてしまった。
物語がずっと続いているから。。

この日は,スーパームーンの日。

舞台が終わって外に出たら,スーパームーンが会場のビルの上に出ていた。

私は清々しい気分になっていた。

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2010年8月 8日 (日)

『ロックンロール』

10年以上前に「プラハの春」の舞台となったチェコのヴァーツラフ広場を訪れて以来,どうも「プラハの春」を扱った書籍や映画等に反応してしまう。
(ちなみに,ベルリンの壁も訪れていたのでHedwigにも強い反応を示したのだった。。)

今回も然り。
世田谷パブリックセンターで上演中の市村正親さん・武田真治さん主演の『ロックンロール』を見に行った。
プラハの春の1968年から1990年までが舞台。
武田さん演じるヤンはケンブリッジ大学に留学しているのだけど,故郷のチェコでプラハの春が起きたことを聞いて,「ロックンロール」を守らなければと帰国。
詳しいあらすじは,公式HPにまかせるとし,話の変わり目に各時代を彩ったロックが大音響で流れる演出も見どころ,聞かせどころの一つ。
それらのロックとともに自分は生きていた訳ではないけれど,やはり音楽は時代の空気を映す・・と思ってしまった。

その音楽や時代背景に魅かれたのか,客席には,68~69年を懐かしむ年代の男性の姿が多かった。

ところで,武田さんの役はヤンと聞いて,プラハの春でソ連に抗議してヴァーツラフ広場で焼身自殺したヤン・パラフのことかと思ったら,架空の人物のようだった。
実は,ヤン・パラフを扱った物語かと思って,チケットを買ったんだけど。。

でも,見てよかったなと思う。
市村さん演じる教授マックスと,その妻エレナ(も学者)たちの掛け合いも圧巻。
ところどころ難解な抽象的な台詞が耳についたけれど,学者っぽい特徴が出ていた。

それにしても,日本と政治・文化背景が異なるので,武田さん始め,役者の皆さん,台詞覚えるの大変だったろうなあ。。
舞台も約3時間もあったし。。
役者の皆さん,お疲れ様でした!

ところで,世田谷パブリックセンターと言えば,シアタートラムがすぐそば。
公演案内の束に『GODSPELL』があるかな~?と思ったけれど,それはなく代わりに『テンペスト』のフライヤーを発見した。
名前だけしか書かれていなかったけどね。
ちなみに『テンペスト』の脚本家,相方の同級生とか。
『テンペスト』に意識を向ける余裕がなかったけれど,段々ベクトルが向いてきた感じ。

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2010年4月28日 (水)

2010の東宝RENTは・・。

マークは福士誠治くん。へ? 意外。
福士くん,嫌いじゃないけれど,今回のRENT,見に行くかどうか迷う・・。

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