『DAI acoustic Live @ epitaph 〜10周年記念ライブ!〜』③
セカンドは,makikoさんとNAOさんが加わって,「再会」からスタート。
続く「それがあなただから」は川口のアリオでお友達がBGMとして耳にしたとか。
(北海道物産展をやっていたようです。)
健ちゃんとDAIちゃんで札幌のアリオでフリーライブやったことがあったよね。
そのつながり?
そして,夏と言えばはずせない「Summer Time Blues」!
今回も盛り上がりました。
makikoさんが照れながらCALLしていたのがキュートでした。
次はリクエストで,細野晴臣さん訳詞によるThe Bandの「All la Glory」。
しかし,出だしを間違えたDAIちゃんでした。
ファーストステージで,DAIちゃんがふらっとした時があり,
それに続き,「Stage Flight」(=舞台で上がること,気後れすること)か,
とNAOさんと言っていて,パフォーマンスよりも
「Stage Flight」が印象に残ってしまったことはここだけの秘密です。
その後は「Drive Song」。
これは耕史君のミュージカルでもなじみのある浅井さんが
録音スタジオを押さえていて,急に録音することになり,
NAOさんたちと急ごしらえに作った曲とか。
(記憶が今一つですが,これでよかったかな?)
LORANのHitoshiさん,NAOさんと一緒に組んだバンドGriftersの持ち歌でしたね。
軽快な格好いいロックンロールです。
ドライブのお供に是非是非。
NAOさん(=加藤さん)は,優しくて包容力がある人だな,
と改めて思いましたが,
DAIちゃんも,加藤さんを久しぶりにいじることができて嬉しいと。
11月の苫小牧のライブにも来てくれるということで,
こちらも楽しみにしています!
「カリント工場の煙突の上に」は,
健ちゃんがカラオケでよく歌っていたと前に言っていましたが,
今はDAIちゃんの十八番でもありますね。
DAIちゃんはいつもより多い26曲を披露。
アンコールでのボブ・ディランの「風に吹かれて」は格好よく,「心配ないよ」,心に染みました。
今回はリクエスト大盤振る舞いで(上の曲の他にOASISやAgeha),
ステージでリクエストを受け付けていたジャクソン・ブラウンを思い出しました。
私はリクエストはほとんどしないんですよねー。
DAIちゃん自身がどんな曲を歌いたいのかに興味があるので。。
でもリクエストって鍛えられますねー。
いつものように楽しく,時にはホロリとさせられてエピタフライブは終わりました。
区切りのライブだったかもしれないけど,
ライブ一つ一つがかけがえないもので,
その積み重ねの10周年ですね。
なんだか,斉藤和義さんの「歌いうたいのバラッド」が聴きたくなってきました。
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