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2015年2月18日 (水)

『はじまりのうた』/『Once ダブリンの街角で』

先日,『はじまりのうた』を観てきた。
音楽が主人公の一人とも言える映画。

自分好みの映画だったな。

音楽を創り出していく過程を描いている映画で,登場人物それぞれの音楽の関わり方が興味深かった。
彼らの人生模様も絡み,映画にスパイスを加えているんだけど,音楽が彼らの生き様そのものであった。

やはり監督が元ミュージシャンだからこその視点なんだろうな。

主人公たちのニューヨークの市内を飛び回ったり,歩き回っている姿にもキュンとさせられたなあ。

音楽自体も,シンプルなサウンドで,素敵な歌声だった。

映画を見終わって,ほっこりした気持ちになって,「観てよかった」という満足感で一杯になった。

監督は,評判の高かった『Once ダブリンの街角で』の監督,ジョン・カーニー氏。

『Once ダブリンの街角で』のDVDを持っていたんだけど,なかなか見る時間がとれないでいたところ,舞台化され,日本でも昨年末に公開。
結局映画を見るよりも先に舞台を見たけど,舞台も秀逸だった。

で,『はじまりのうた』に感化されたので,ようやく『Once ダブリンの街角で』の映画も見た。

この作品も音楽が核になっている。
映画では,『はじまりのうた』同様,舞台となっている地を主人公らは歩き回ったり,ドライブしたり。
映画ならではのシーンに胸キュンだった。

『はじまりのうた』も『Once ダブリンの街角で』もロードムービーの一種なんだね。

音楽映画同様,ロードムービーにも惹きつけられてしまう。

DVDで付録についていた男性主人公へのインタビューで,この役を演じるに当たり,『大人は判ってくれない』やジム・ジャームッシュなどのインディペンデント系の映画をたくさん観たと語っていたけれど,なるほどわかるなー。

というわけで,『はじまりのうた』,『Once ダブリンの街角で』,お勧めです!

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