エピタフライブ@用賀③
<<2nd>>
・「Stand by Me」からスタートしようとしつつ,「あっ」と思い出してMC。
(やはり,笑いをとるのがうまいよ,DAIさん!)
JAMの先日ゲストの西城秀樹さんとのセッションのことを話してくれました。
物覚えついた頃からスターだった秀樹さんとセッションできるのが不思議やらすごく嬉しいやら・・と。
(うん,JAMでのDAIさん&耕史くん,とっても嬉しそうだったもの。)
で,JAMのように,間奏でちょっぴりYoung Man。
JAMではカットされていましたが,セッション終了直後に「ヒデキ,感激!」と言ってくれたそうです。
(ちなみに,姉が秀樹の大ファンだったので,私も秀樹の特大ポスターをよく目にしていたの。→と,ここは秀樹と呼び捨てにしてしまおう。)
・先日の赤坂でのライブで,12月8日のジョン・レノンの命日をあえて誕生日と言ったとかで,ジョン・レノンの「Happy Xmas」。
DAIさんって,洋楽歌うの,結構,というか,とてもいけているよね? 私は好きです!
で,カバーが続いて「Mystery Train」。これも「Blood Type B」が混ざっていたんだっけ?
・「ゆらゆらら」「キャッチボール」「Brother Sun」「妹の子供」「スクラップ」「Traveling Bus」。
兄弟・家族シリーズへ移行。「Brother Sun」は昔よく歌っていたと言っていたような(ちょっとうろ覚え)。
とても胸に染みました。いい曲だなあ。。
「妹の子供」「Traveling Bus」のオーディンスのハモリも進化しているよね。
・「心配ないよ」「ひとりじゃいられない」
そして,この「心配ないよ」にもやられていました。。
DAIさんが健さんに「心配ないよ」と 言っているように聞こえて。
帰り道,お友達が言っていたけど,そういえば,曲が生まれた当時はDAIさんに「心配ないよ」と言っていたんだったね。
今回は,DAIさんが「心配ないよ」と言っているようだった。
健さんのほか,みんなに対しても。
<<Encore>>
・「Be Bap A Lula」「風歌」「大事なはなし」
・うーん,今回も,いいライブだったなあ。
帰りのお友達の言葉が残っているけど,歌って,本当に受け手の背景によっていくつもの物語が生まれるよね。
また,時間とともに受け取り方も変わってくる,もちろん変わらない曲もあるけれど。
(歌に限らず,小説や絵画もそうだけどね。)
KDの曲では,イチオシの曲がファンによって様々なような気がする。
私は「SUNNY SIDE」のアルバムが一番好きで,中でも「さり気ない草原の匂いを・・・」が好き。
これは詞もそうだけど,曲そのものも好き。へへ,さり気なくアピールしてみました。
(と,むろん他の曲・アルバムも捨てがたいのだけど。。)
・曲で思い出しましたが,Naoさんの掛け声で,NaoさんとGriftersの新曲を作ったそうです。
と言っても,ギターで曲をつくるのはDAIさん。
Naoさんは,DAIさんの家にやってきて,DAIさんの紡ぎ出す音に最初は相槌を打っていたけど,いつのまにか雑誌に読み耽ていたそうです。
さすが,リーダー!
・そうそう,22日のGriftersは,Jamesは欠席だそうです。
ピンチヒッターは○○○○dさんとか。
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